大津海岸(ジュエリーアイス)
幕別・中札内村・広尾周辺/その他
人生2度目のJewelryICE少し遊びましたᑕꙬ̂ᑐ
北海道豊頃町の大津海岸の十勝川河口付近で、宝石のように透き通った氷塊を見ることができる。コレは海水が凍ってできた「流氷」とはちがい、十勝川が凍って出来るため透明度が高いそうだ。さらにコレほど綺麗で大きく大量のジュエリーアイスは、世界でもここを含めて数カ所ほどでしか見ることができないそうだ。しかし自然現象である為、行けば必ず見られるわけではない、、、それでも豊頃町はコレを観光資源としており、毎シーズン情報発信をしてくれているのでそれを確認しておくといいだろう。そして狙うなら朝日だ!朝日の海ってだけで映えるのに、そこに冬の奇蹟「ジュエリーアイス」が加われば鬼に金棒なのは間違いない。海岸近くに少ないが無料駐車場が有る。それと冬の北海道の海岸である為、物凄く寒い。誇張ではなく、寒い。防寒は徹底的に、それと機材も壊れぬよう注意が必要です。駐車場近くにはジュエリーハウスというプレハブがあり、中にはヒーターやコーヒー、物産品やギャラリーなどがあります。帰りに寄って温まってから帰ると良いかもですね。ついでに帰り道には豊頃町の「ハルニレの木」と「朝日堂」のアメリカンドーナツに寄るのをオススメしますよ。
とかち帯広空港観光案内所
幕別・中札内村・広尾周辺/その他
北海道の真ん中あたり、十勝地方北海道は広く、なんと14個もの空港が存在しており、そのうちの1つがここ『帯広空港(とかち帯広空港)』✈️発着の便は「東京羽田」のみの細々とした空港ですが、施設内には北海道定番の《ロイズ》や《六花亭》その他マルシェにお土産屋さん多数…となかなか充実している空港の付近には個人的にオススメな“ばんえい牧場”があり、十勝といえばな“ばんえい競馬”の子達が育つ姿を見学できる牧場もあります🐎また、このエリアは十勝らしく広大な畑もたくさんあり、写真のようなコロコロ(麦稈ロール)が転がっている北海道らしい風景もたくさん見られるのも嬉しいメインの目的地としてはやや弱いかもしれませんが、十勝観光の1つに入れてもいいなと思うスポットですよ😄
今回のGW1年数ヶ月ぶりに地元広島に帰省しました。コロナ対策しつつ久しぶりのひとときを過ごせました!やはり住み慣れた所はホッとステーションです♪今は異国の地?北海道なんですが、絶景をしっかり脳裏に刻みこんでいきたいと改めて思いました!今のうちに(笑)
ばんえい牧場十勝
幕別・中札内村・広尾周辺/その他レジャー・体験
『帯広・ばんえい競馬の牧場はのどかな世界🐴』帯広競馬場名物、重い荷物を引きずって坂道を登る過酷な「ばんえい競馬」。この競馬の競走馬を育てている牧場が帯広市街のはるか南、帯広空港近くにあります。敷地内には坂路やソリがありました。厳しい練習を積んでいるのかなと思ったら、文字通りの牧歌的な世界で、のびのびと過ごしていました(時間によっては訓練しているのかもしれませんが)。羊や豚などのふれあえる動物に餌をあげたり、生まれたばかりの子馬を眺めたりして過ごしましょう。厩舎の馬は、試合後で気が立っているから注意しろと書いてあったけど、ほんとに荒れててコワかった。2019.8訪問
体重1トンを超える馬が重りをのせた鉄ソリを引いて直線コースで力とスピードを競う、世界でたったひとつのばんえい競馬。北海道開拓時代の農耕馬が現代のレースへ受け継がれ、今では北海道遺産として人々に感動を与えています。長年、帯広市を含む北海道内の自治体が共同で運営してきましたが、平成19年度から帯広市が単独で運営しています。十勝・帯広の観光スポットとして必ずといっていいほど紹介されるのが、「ばんえい競馬」。帯広競馬場で行われている、日本唯一のばんえい競走のことです。一般に知られる競馬のようにスピードを競うのではなく、パワーと駆け引きで繰り広げられるエキサイティングな競争は、間近で観れば夢中になること間違いなし。競馬場の敷地内には十勝のお土産や豊かな食材が手に入る「とかちむら」も併設し、十勝観光に便利なスポットでもあるのです。一般に知られている「競馬」というのは、日本各地の競馬場で行われている、周回コースを使った平地競走のイメージだと思いますが、ばんえい競馬は全長200mの直線コースで、馬たちは重りと騎手を乗せたそりを引きながら、途中2カ所の障害を乗り越えてゴールを目指します。