神威岬
積丹半島・余市・キロロ/海岸景観
神威岬(かむいみさき)は、北海道積丹郡積丹町大字神岬町にある岬。積丹半島北西部から日本海に突き出している。ニセコ積丹小樽海岸国定公園に属している。大海原へとダイナミックにせり出した神威岬の先端までは、女人禁制の門から約770m。両側に日本海の雄大な眺めが広がる遊歩道「チャレンカの小道」をたどっていくと、20分ほどで周囲300度の丸みを帯びた水平線を見ることができます。ここも初夏のエゾカンゾウが見事!神威岬入り口にはゲートがあり、時期により開閉時間が変わります。下記の時間が開いています。神威岬は遊歩道の先端まで往復40分程かかりますので、閉門時間をご注意し、お時間がない場合は、女人禁制の門からの景色をお楽しみください。ここには悲しい伝説が残されています。奥州から逃れ、日高に身を寄せた源義経を慕うようになった首長の娘チャレンカ。義経は追手から逃れるため北へ向かい、チャレンカもその後を追い神威岬まで辿り着きます。しかし時既に遅く義経は既に出航してしまっており、チャレンカの必死の叫びも、強風にかき消され届くことはありませんでした。悲観したチャレンカは「和人の船、婦女を乗せてここを過ぐれすなわち覆沈せん」という恨みの言葉とともに身を投げてしまいます。その姿が岩となったのが神威岩で、それからというもの、女性を乗せた船が岬の沖を通ると、船は必ず転覆したといいます。神威岬は西蝦夷三険岬と呼ばれるほど、海路の難所として恐れられていました。遭難も多発し、そのことがチャレンカの悲劇の伝承の印象を、より強くしていったのでしょう。そのため長きに渡って、岬一帯への女性の立ち入りが禁止されており、今も岬へと向かう道には女人禁制の門があります。でも、その女人禁制が解かれたのは1855年(安政2年)のこと。もうだいぶ前のことですね。今では男女関係なく自由に入ることができますので、ご安心ください。ただ周辺は大変厳しい自然環境の中ですので、冬場の降雪時期は門は閉鎖となります。例年だと女人禁制の門のゲート開放は、4月下旬~10月末・11月初めくらいまでとなっています。また解放期間中は、朝の8時開門、夕方5時閉門となっていますが、これも天候などによって閉門が早められたりします。また、日の長くなる夏場は閉門の時刻が延長されていますので、訪問の際には事前に確認されることをおススメします。
写真の時間経過が逆ですが💦のを🚗ついでに立ち寄ったにあるです。だったので、は厳しいかもと思ったんですが、十分でしたよ✨最初の2枚は近くのからのにおちるです。3枚目の感じで雲に入ってたので、期待せずに帰ろうとしたら、ビックリ‼️との間から雲が薄れたんです。そりゃ寄るよね、近くの海。笑ちなみに神威岬は、いつもで、ひらひらした服を着ていくと大変なことになります。無風の日でも、先端は強風が吹きます😅午前中に行くと、海がスッゴイ綺麗なんですが…写真どこいったかな〜💦手前の草が揺れてるのは、風に煽られてるためです。草も私も海も🤣💨
ニッカウヰスキー北海道工場余市蒸溜所
積丹半島・余市・キロロ/産業観光施設
北海道旅行⑦*.・余市にあるウィスキー工場にも行ってきました!ガイド付きの見学ツアーができてウィスキーの試飲もできるんです♡建物も西洋風で素敵でした(^^)
おはようございます😊本日は、2024.10.28月曜日☔️雨北海道旅行思い出投稿です。まだまだ続きます🙇♀️10/13小樽2日目(北海道3日目)積丹岬から余市へ余市と言ったら朝ドラ『マッサン』の主人公竹鶴政孝氏がウヰスキー製造に選んだ地。朝ドラで大体のストーリーは理解していましたが熱い思いでウヰスキー作りに生涯を捧げた経緯も知ることができて良かったです。ススキノの髭おじさんは、キングオブブレンダーなんですね!初期のデッサンなども展示されていました。
島武意海岸
積丹半島・余市・キロロ/その他
ニセコ積丹小樽海岸国定公園に指定されている積丹(しゃこたん)半島。複雑に入り組んだ海岸線が風光明媚な景観を作り出し、透き通った碧い海は「積丹ブルー」と称され観光客の目を楽しませています。島武意(しまむい)海岸は積丹半島のなかで唯一波打ち際まで歩いて降りていくことができる砂浜海岸。初夏には鮮やかなオレンジ色が美しいエゾカンゾウが咲きます。
おはようございます。北海道旅行思い出投稿です。10/13小樽2日目は、積丹半島へドライブ🚗💨積丹岬へ行く前に『島武意海岸』へ(しまむいかいがん)渚百選に選ばれている海岸歩行者用のトンネルを抜けると、目の前いっぱいに真っ青な海が広がる。積丹の神秘的な眺望を存分に堪能できる絶好のポイント小樽から車で1時間20分🅿️70台散策自由