天徳寺のイチョウ

テントクジノイチョウ

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山口・防府/その他名所

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天徳寺のイチョウは、同寺の境内、山門の脇に位置する老巨樹です。イチョウは、中国大陸から渡来してきた雌雄異株(しゆういしゅ)の落葉高木で、雌樹は秋に黄色の種子を熟し、種子中のぎんなんは食用となります。 本樹は雌樹で、目通り幹囲約7.15m、根廻り約11.5mあります。樹高は、幹が高さ10mのところで伐られていますが、その上部から数枝が四方に分岐し、全体として約19mです。幹の下部には空洞が見られますが、樹勢は旺盛で、樹齢約800年と伝えられている姿は壮観です。 県内では、目通り幹囲で比べると県指定の徳地町『妙見社の大イチョウ』に次ぐ巨樹です。

口コミ

基本情報

天徳寺のイチョウ

テントクジノイチョウ

山口県防府市大字下右田668

0835-22-2854

アクセス

(1)JR防府駅から12分

特徴・関連情報

備考

文化財:市町村指定天然記念物

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