大内氏館跡【大内氏遺跡】

オオウチシヤカタアト(オオウチシイセキ)

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山口・防府/文化史跡・遺跡

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館跡には現在龍福寺がありますが、室町時代には周防の守護職大内氏の居館があったところです。正平15年(1360)頃大内弘世が大内御堀からこの地に館を移し、京の街を模して、街造りをしたといわれています。館は現在の龍福寺境内とほぼ一致する100間四方の敷地を堀と土塁で囲んでいたといわれています。大内氏歴代の当主はここで政務をとり、約200年間西日本の政治、経済の中心地になりました。

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基本情報

大内氏館跡【大内氏遺跡】

オオウチシヤカタアト(オオウチシイセキ)

山口県山口市大殿大路119龍福寺

083-934-2810

アクセス

(1)「新山口駅」から20分(→ 山口線「山口駅」からバス5分→ 「県庁前」バス停から徒歩10分) 中国自動車道小郡ICから20分

特徴・関連情報

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