富山県氷見市の商店街の活性化のために、頑張っているとは思われますが、全国的な傾向としては、このようなキャラクターストリートを作っても、地元の商店街は疲弊する一方です。つまり、昔とは、完全に買い物のパターンが変化してしまったのです‥。若者は、ネットショッピングが主流ですし、観光地に足を運ぶ、という考えも少なくなってきたようです。テレビ放映された地方の商店街のお店に行ってみても、その商店街の大半はシャッターが閉まっているような町が多いのに驚かされます。大変な時代になったなあと、つくづく思っております。