山田の凱旋門(国登録有形文化財)

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鹿児島 > 伊佐・霧島

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この凱旋門は明治37・38年の日露戦争に、当時の山田村から従軍した人たちの無事な帰還を記念して建造されました。明治39年(1906)3月に 『山田村郷土誌』には、山田村からの従軍者は、陸軍88名・海軍25名、計113名であったと記してあります。石造りの凱旋門は、鹿児島が誇るアーチ式の石橋技術を応用したもので、全国的でも1基しかない貴重な文化財です。使われた石材は凝灰岩で、言い伝え によると、上名の池平から切り出したといいます。石工は細山田ケサグマという人だったそうです。

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「山田の凱旋門(国登録有形文化財)」の基本情報

名称

山田の凱旋門(国登録有形文化財)

カテゴリー

その他・その他

住所

鹿児島県姶良市下名1178

駐車場

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