大見小藤太成家の墓

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静岡 > 沼津・伊豆半島

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大見小藤太成家は、伊豆の豪族・伊東氏の一族の工藤氏の家臣で伊東祐親と工藤祐経の所領争いのため主命に殉じた武将。工藤祐経は、京に出仕している間に伊東の庄を祐親に奪われ、所領を取り返そうと、大見小藤太と八幡三郎行氏に祐親暗殺を命じた。襲撃は失敗、その子河津三郎祐泰の命を奪った2人は、祐親の次男祐清の軍勢に討ち取られた。この事件が発端となった「曽我兄弟の仇討」は日本三大仇討のひとつとして有名。小藤太の居館跡は現在の實成寺で、また城は柳瀬の神社付近一帯で空濠や城ヶ平などの地名により往時を偲ぶ事ができる。墓は、鎌倉時代のもだが、塔身は明和5年(1768)に補修され、柳瀬地区の馬場橋付近の路傍にある。

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「大見小藤太成家の墓」の基本情報

名称

大見小藤太成家の墓

カテゴリー

その他・その他

住所

静岡県伊豆市柳瀬353

アクセス

(1)修善寺駅からバスで15分

駐車場

電話番号

0558-83-2636

備考

創建年代 :1301年

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