稲田寺

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静岡 > 沼津・伊豆半島

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山門を入って右側の阿弥陀堂には、下田市指定文化財「阿弥陀如来坐像」が安置され、左側には安政の東海地震後の大津波で犠牲となった方々を供養する津なみ塚が建立されています。 また、お吉の恋人だった船大工“鶴松”の墓があり、下田名所としてかかせない由緒ある寺院です。

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「稲田寺」へのレビュー

しゃんぽん

しゃんぽん

2021/04/20

aumo

#タカちゃんの日常 静岡県下田市一丁目にある浄土宗寺院。正式名称は敷根山稲田寺(とうでんじ)。市街地マイマイ通りから折連絡奥まった場所にある。車は門をくぐり境内に駐車。稲田寺では梵字で書いた御朱印をいただくことが出来る。 稲田寺は文正元年(1466年)、室町時代に創建された浄土宗の古刹。幕末開港時にはロシア使節プチャーチンとの交渉にあたった応接掛川路聖謨の宿舎、その後下田奉行伊沢美作守の宿舎、安政の東海地震による津波の後には仮奉行所になった。山門右手の阿弥陀堂には平安末期の阿弥陀仏坐像が安置される。左手墓地には唐人お吉の恋人だった大工鶴松の墓があることでも有名。

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「稲田寺」の基本情報

名称

稲田寺

カテゴリー

神社・神宮・寺院・その他神社・神宮・寺院

住所

静岡県下田市1-14-5

アクセス

(1)伊豆急下田駅から徒歩で3分

駐車場

電話番号

0558-22-1531

備考

宗派:浄土宗 創建年代 :室町

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