石造笠卒塔婆

-
群馬 > 渋川・伊香保・草津・吾妻

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

 笠卒塔婆は、南北朝時代の延文元年(1356)に造立されました。 塔身の高さ135センチメートル、幅30センチメートル、総高は220センチメートルを測りますが、笠は損失し五輪塔の空風輪と火輪で補っています。 銘文が四面にあり、上部に梵字(ぼんじ)、下部に年号や造立の趣旨を刻銘し、心阿弥(しんあみ)などの法名から時宗(じしゅう)の信仰がうかがえます。石原字手川の町田氏宅の庭にあります。

新型コロナウイルスの影響により、最新の情報ではない可能性もあります。お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。

「石造笠卒塔婆」の基本情報

名称

石造笠卒塔婆

カテゴリー

その他・その他

住所

群馬県渋川市石原1361

アクセス

(1)渋川駅から徒歩で20分

駐車場

「石造笠卒塔婆」周辺のレジャー・観光スポット

もっと見る

「石造笠卒塔婆」周辺のお店・レストラン

もっと見る

「石造笠卒塔婆」周辺のチラシ・ショッピング施設

この施設のオーナー様はこちら

おでかけメディア「aumo」を運営するアウモ株式会社では、施設のおすすめポイントやメニューなどを魅力的に紹介する施設ページの開設ならびに記事執筆を行なっております。 また、SNS運用のサポートも行なっておりますので、WebやSNSでの集客に関するお悩みなど、お気軽にご相談くださいませ。詳しくはこちら