瀧沢石器時代遺跡

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 赤城山の西麓に発達した標高300メートルほどの舌状台地上に広がる瀧沢遺跡は、旧石器・縄文早から晩期・弥生・古墳・平安時代に及ぶ複合集落遺跡です。  大正15年(1926)、博物学者の岩澤正作(いわさわしょうさく)らによって調査され、長さ1mを超す大石棒や炉跡(ろあと)・配石遺構が発見され、昭和2年に国指定史跡となりました。  平成9年度以降、保存整備に向けた発掘調査が行われ、遺跡の中央部で発見された縄文時代後晩期の配石遺構が、直径30メートル以上の大規模な環状列石であることが確認され、土偶や岩版・石棒などの祭祀(さいし)遺物が多数出土しました。また、環状列石よりも一回り大きな盛土(もりど)遺構が形成されていたこともわかってきました。  数多くの土器・石器のほか土偶・動物形土製品・土製耳飾(みみかざり)なども出土しており、その多くは赤城歴史資料館に保管されています。

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「瀧沢石器時代遺跡」の基本情報

名称

瀧沢石器時代遺跡

カテゴリー

その他・その他

住所

群馬県渋川市赤城町滝沢、見立ほか

アクセス

(1)敷島駅から徒歩で30分 (2)赤城ICから車で20分

駐車場

電話番号

0279-52-2102

備考

文化財:国指定史跡 時代 :縄文

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