国見山廃寺跡

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北上市街の東にある国見山に所在する、今から千年ほど前に栄えた平安時代の山寺の跡です。現存する当時の堂塔はありませんが、発掘調査により塔と考えられる建物のほかに、多数の堂跡が見つかりました。また、麓にある極楽寺には、平安時代中期の仏教儀式用の幡を下げる金具である銅竜頭(重要文化財・市立博物館に展示中)などが伝わっています。その規模は北東北最大で、その後の平泉仏教文化の源流となる寺院だと考えられます。

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「国見山廃寺跡」の基本情報

名称

国見山廃寺跡

カテゴリー

その他・その他

住所

岩手県北上市稲瀬町内門岡

アクセス

(1)北上駅から車で20分

駐車場

電話番号

0197-65-0098

備考

文化財:国指定史跡

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