説明奥多摩湖は正式名称を小河内貯水池と言い、東京都西多摩郡奥多摩町と山梨県北都留郡の丹波山村・小菅村に跨る東京都水道局管理の人造湖である。1957年、多摩川を小河内ダムによって堰き止めて造られた。竣工当時、水道専用貯水池としては世界最大規模の貯水池であった。現在も水道専用貯水池としては日本最大級を誇る。大きな湖でビックリ!水もキレイで小さな魚が見えたりドラム缶橋もそれなりに楽しめました小河内神社はひっそりとたたずみ、呼ばれたように小さな祠を見つけました(ちょっと可愛そうな感じでした)観光地図が結構アバウトな感じなので、道に迷いそうな感じでした。山々とダム湖が美しかったです。ダムカードを配布している観光センターは、展示品や食事も充実しているのでお薦め。ゆっくり湖畔を散歩してもいいと思われます。駐車場内には、お土産物屋があります。ドライブの休憩場所としては利用価値があります。それと夏場は涼しいので避暑にもよいでしょう。ダム施設案内、食事、散歩、ベンチでの休憩と、のんびり過ごすにはもってこいの場所。周辺のトレッキングを終え、湖近くの屋根付き駐車場(無料)に停めて昼寝。都心は猛暑日でも、湖周辺の日陰は初夏の涼しい風が程よく流れ、車の窓を開けながら、午後のまどろみを堪能できた。